安全の三原則

安全については、仕事の経験が長くなるほど忘れてしまったり、「まぁいいか」と思ってしまったりしてしまいますよね。
今回は、どのお仕事にも通じる「安全の三原則」について、今いちど、思い出していただき、ケガや事故の無いように就業をしていただきたいと思います。

・整理整頓
掃除をすること、整頓ができる事を合わせて、躾と言われています。掃除をするということは、整理整頓をしているのだという意識づけが大切です。

・点検整備
ほんの少しの異変でさえ事故につながることがあります。日頃から機具の点検などはかかさずにしてください。いつもうまくいっているからと、過信しすぎる事が一番危険です。

・標準作業
事故や災害が起こらない様な仕事の進め方をする事です。職場の機材、部品、道具を大切に扱う事も含まれています。同じ耐用年数でも使い方次第で寿命が延びるからです。

参照元：いらすとや

職員：スライム