「驚きの発想」

 

「驚きの発想」

さまざまな業種の方とお会いし話をさせていただく機会が多いのですが、驚く提案をいただいたり、自分には考えのつかない発想を魅せていただくと、感動するとともに「あ~」と自分の力のなさに脱力もします。

「自己成長」には何が必要なのかと調べました。ビジネスマナーとして「ホウレンソウ(報告・連絡・相談)」というものがあり、自分でも心がけ実践してきましたが、仕事ができる人はホウレンソウではなく、ソラ・アメ・カサ(※マッキンゼーの日本支社で開発された思考のフレームワーク)を実行されているそうです。

「ソラ」は今の状況や事実 【例】空が曇ってきた
「アメ」は何が起きそうかという洞察 【例】雨が降りそうだ
「カサ」は判断や打ち手 【例】傘を持っていこう

確かにホウレンソウにはアメ(洞察)の部分がありません。何が起きそうかという洞察は大切です。
そして洞察をする際に、物事のとらえ方はとても重要だと考えます。
私は真面目に考えるが故に、一般論や狭い範囲でしか考えが及ばないことが多いのですが、視点をずらし、少し見方を変えることも必要なのではないかと考えます。
そうすることにより生まれる提案や危機管理があると思うので、実践していきたいと思います。   和

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