昔の“当たり前”って、今思うとすごかった話

こんにちは、職員スライムです。
今日はちょっと視点を変えて、“昔の当たり前”についてお話ししたいと思います。

先日、ご利用者さんとの雑談で、
「昔の黒電話って、ダイヤルしてる間に用事ひとつ終わったよね」
という話で盛り上がりました。
確かに、0(ゼロ)なんて回した日には、戻るまでの時間がやたら長い。
あの時間で深呼吸が1回はできました(笑)

そして洗濯の話になると、
「昔は洗濯板でゴシゴシしてたのよ。今はボタン押すだけでホント楽だわ〜」
と、しみじみ。
確かに今は、洗剤も自動、すすぎも自動、
気づけば“洗濯機さんの仕事ぶり”に完全に頼りきりです。
もし今日の洗濯板があったら、私は3分でギブアップしそうです…。

でも、そういう“昔の知恵”って、すごく大事だなと思うんです。
不便が多い時代ほど、工夫と笑いがあったような気がします。

「靴が濡れたら新聞紙を詰める」
「冷蔵庫がなければ風通しの良い場所で保存」
「扇風機は“弱”で十分」

どれもシンプルですが、今の時代でも使える知恵ばかり。

便利な時代になりましたが、
ときどき「昔の工夫」を思い出すと、なんだか心がほっこりしますね。
もし皆さんの“昭和あるある”があれば、ぜひ教えてください。
意外と、職員スライムが知らない“達人ワザ”が眠っているかもしれません。

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