理事長のつぶや記~vol.9~

京都「かもがわ」は「鴨川」?「賀茂川」?「加茂川」?

 みなさんこんにちは。

 先日、NHK総合テレビ「ブラタモリ」を観ていたら京都の貴船(きぶね)の辺りを散策していました。貴船と言えば、古来より京都の夏の風物詩として親しまれてきた「川床」が有名ですね。例年5~9月に開かれています。川岸に高床式の床を構える鴨川の「納涼床」とはまた異なり、貴船の川床は手を伸ばせば届きそうなほど水面が近く、座敷から思わず素足をつけたくなるくらいの距離で楽しめるのが特徴です。真夏の炎天下でも平均気温が23度程度と、京都市内と比べて約10度の気温差があります。一度は行ってみたいですね。
 ところで、地域名は貴船(きぶね)ですが、貴船神社は水の神様であることから「きふね」と音が濁りません。

 さて、鴨川の「納涼床」を紹介しましたが、この「かもがわ」に名前がいくつもあることをご存じでしたか?
 「河川法」では「鴨川」と表記しています。しかし、「鴨川」として管理する以前から、沿川や地域の住民の間では「鴨川」「賀茂川」「加茂川」と主に3種類の漢字が使われてきたようです。

 京都府発行の小学生向け資料では「わたしたちの鴨川」には次のように解説しています。
 「鴨川の名前の由来にはいくつかの説がありますが、平安京造営の前から、そのほとりに住んでいた『賀茂氏』に由来しているという考えかたが一般的です。賀茂氏の氏神をまつる上賀茂神社と出町付近の下鴨神社にちなんで高野川合流地点より上流を『賀茂川』、下流を『鴨川』と書かれることが多いようです。」

 他にも名前が変わる川は「信濃川」と「千曲川」があります。全国では、まだまだありますので探してみてはいかがでしょう。

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