理事長のつぶや記~vol.20~

互助会の「史跡巡りウォーキング」に行ってきました

 このたび、鈴の音会(会員互助会)の健康増進事業で「史跡巡りウォーキング」が行われました。
 「阪内川コース」「松坂商人発祥コース」など6コースがあり、私は「松坂商人発祥コース」に参加しました。
 当日は、雨が心配された天気でしたが、無事終了しました。

 平岡健康開発研究所の平岡令孝(よしたか)さんによる歩き方の指導の後、射和地区の史跡巡りに出発しました。

 射和や中万地区は、櫛田川上流の丹生で産出される水銀から財を蓄えた人々が、いち早く江戸に進出し屈指の豪商を輩出しました。奈良と伊勢を結ぶ伊勢本街道と熊野街道に抜ける熊野道が出会う町として、江戸時代大いに賑わいました。
 史跡巡りの講師は、幕末に活躍した竹川竹斎の子孫の竹川裕久(やすひさ)さんでした。

 竹川さんの案内で古い町並みの残る射和の町を歩きました。竹川さんの話の中で驚いたことがあります。「K&K」印ブランドで有名な国分家も射和出身です。「大國屋」の屋号を持ち、江戸時代「亀甲大」印の醤油が非常に評判になりました。醤油と言えば、「キッコーマン(亀甲萬)」と思っていましたが、国分の「亀甲大」が評判になり、「亀甲」印が広がったようです。

 また、醤油のことを「むらさき」と言いますが、江戸時代に国分が「むらさき」という商標で売り出したところ、たいそう評判になり、醤油のことを「むらさき」と言うようになったとの話も興味深かったです。

 大変楽しい時間を過ごすことができました。互助会の役員の皆さん準備も大変だったと思います。ありがとうございました。

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